６月勝田ＰＣ何でも講座
６月勝田ＰＣ何でも講座は、２０２１年６月２２日（火）１４名の参加者で開催した。
今月のテーマは（１）新しくなったインターネットの便利な使い方・設定 （２） Gmailアドレスの作り方と自動振り分けの設定方法 （３）Gmailのラベルとフィルターを設定しよう！ について行った。
1.新しくなったインターネットの便利な使い方・設定
Windows10ではインターネット接続はInternet ExplorerからMicrosoft Edgeになっている。Internet Explorerのサポート終了は2022年6月15日になっているため、Internet ExplorerからMicrosoft Edgeに切り替える準備のため、YouTubeに掲載されている「新しくなったインターネットの便利な使い方・設定」を利用して学習した。
- （１）Microsoft Edgeのダウンロードの仕方
- （２）画面の変更など好きな画面に変更
- （３）タブの使い方
- （４）お気に入りとコレクションの違いについて
- （５）ホームと起動時の違いについて
- （６）画面に書き込みについて
- （７）イマーシブルリーダーについて
２.Gmailアドレスの作り方と自動振り分けの設定方法
- YouTubeに掲載されている「Gmailアドレスの作り方と自動振り分けの設定方法」を利用して学習した。
- （１）Gmailのアドレスの作り方について
- ① Gmail を使う場合には、Google アカウントを作成する必要がある。まずGoogle アカウントの作成ページにアクセスし、画面の手順に沿ってアカウントを設定する。 ② 作成したアカウントのユーザー名とパスワードを使用して、Gmail と他の Google サービス（YouTube、Google Play、Google ドライブなど）にもログインできる。
- （２）自動振り分け機能の設定方法
- ① Gmail にログインし、自動振り分けしたいメールを開く ② 上部にある「その他」から「メールの自動振り分け設定」を選択 ③「この検索条件でフィルタを作成」を選択 ④「ラベルを付ける」から新しいラベル名を入力 ⑤「ラベルを付ける」「受信トレイをスキップする」「一致するスレッドにもフィルタを適用する」にチェックを入れ「フィルタを作成」を選択
自動振り分け機能を使うには、「ラベル」を設定することになる。受信したメールアドレスに任意の「ラベル」をつけることで、自動的に分けられるようになり、便利です管理がしやすくなる。 自動振り分け機能の設定方法の手順は以下の通りとなる。
３.Gmailのラベルとフィルターを設定しよう！
- YouTubeに掲載されている「Gmailのラベルとフィルターを設定しよう！」を利用して学習した。
- （１）メールにラベルを付けて整理する。
- ① Gmail の機能の 1つであるラベルは、いつでも簡単にメールメッセージに付けることができる。付箋のように、1通のメールに対して複数のラベルを付けることが可能。ラベルが付けられたメールは、検索をするか、Gmail 画面左にあるラベル名をクリックすることで確認できる。
- （２）フィルタでメールを自動振り分けする。
- ① フィルターは、メールを自動振り分けするためのルール。 これは上記２項 自動振り分け機能の設定方法でも解説した内容の通りとなっている。
