１２月勝田ＰＣ何でも講座
１２月勝田ＰＣ何でも講座は、２０２２年１２月２７日（火）９名の参加者で開催した。
今月のテーマは（１）Windows10とWindows11の違いについて （２）インターネットで出来ること紹介 （３）2022節電プログラムについて （４）office無料版について学習した。
１.Windows10とWindows11の違いについて
- 特にWindows11で、一番変わったところは、セキュリティが強化されたとのこと。
- さらに、YouTubeの「Windows11とWindows10を比較して違いや新機能についてざっくり解説」を
- 使って違いや新機能について学習した。
- 以下は、新たに追加された機能。
- （１）画面UI（ユーザインターフェース）の変更： 今まで比べて画面UIが大きく変わった。特に、スタートメニューが廃止され、画面中央部にタスクバーが配置されたこと。また、全体的に中央へアプリが集まっていること。
- （２）スナップ機能： スナップ機能とは、画面のスクリーンショットのこと。Windows 11 では、現在開いている複数のウィンドウを自由に並べて、スクリーンショットを撮影できる。
- （３）Office製品との連携： Windows 11 では、Microsoftが提供しているコミュニケーションツール「Microsoft Teams」を手軽に起動できる。具体的には、タスクバーからチャットボタンをクリックすると、Microsoft Teamsのチャット画面が起動される。
- （４）Androidアプリの利用： Windows 11 では、AndroidアプリをWindows上で利用できるようになった。
２.インターネットで出来ること紹介
- 「インターネットで出来ること紹介（シニア向け）」については、YouTubeを使って学習した。
- インターネットで何ができるか。下記の項目ができる。
- （１）ラジオ（radiko)、テレビ（TVer)、電話（テレビ電話Zoom、Microsoft Teams、Lineなど）
- （２）辞典、翻訳、電卓、宿題のプログラミング、本を読む、音楽を聴く、レシピ、地図の検索。
- （３）冠婚葬祭のマナー、病気のこと、薬などを調べることができる。
- （４）さらにネットバンキング、画像編集、クラウドにファイルの保存、確定申告、経理処理など。
３.国の節電プログラム参加方法
- 国の節電ポイントの対象になるには、自分が契約している電力会社が実施する「2022年冬の節電プ
- ログラム（名称は各社異なるので確認のこと）」に参加する手続きが必要です。
- （１）今回は、Youtube「超簡単！国の節電ポイント申込」などにより、節電プログラム参加方法を紹介した。
- （２）節電プログラムとは、国の電力不足対策事業の一環である節電・省エネキャンペーンであり、参加申込で2000ポイント、1～3月の節電家庭に各1000ポイントを付与するものである。
４.Microsoft Office無料版
- Office OnlineのようなWebサービスを利用すれば、Officeソフトを無料で使うことが可能です。
- （１）今回は、Youtube「Officeを無料で使う方法」を見ながら、その概要を紹介した。
- （２）「office on the web」と称し、webブラウザ上で「word」「excel」「power point」などを無料で使うことが出来、そのデータは「one drive」に保存される。
